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『Jazz From Hell』 Frank Zappa
20061116021644.jpgタイトル:Jazz From Hell
アーティスト:Frank Zappa
オリジナル盤発売年:1986
ジャンル:ロック

ピーガブの『So』とジャケットが似ていると書いたので、こちらも紹介しないといけない。
これも1986年で『So』と同じ年にリリースされている。
なにを隠そう、私が最初に買ったザッパのアルバムだ。
一緒に『Grand Wazoo』も買ったが、どちらを最初に聴いたのかはわからない。
なんとなく、この『Jazz From Hell』が先だったような記憶が無きにしもあらず。
いずれにしろ、とにかく二枚とも大興奮したことはよく覚えている。
まだザッパを名前しか知らない頃、耳にするのは、変態だとか、天才だとか、キワモノだとかいった評判だけで、その音楽がいったいどういうものなのかまるで想像がつかなかった。
かなりおちゃらけた、妙な音楽なんじゃないかというおそれを抱きながら聴き始めたとたん、予想は夢のごとくに見事に裏切られて、私は、

「ついに出会った!!」

と、喜びに打ち震えたのであった。
ここまでシリアスで、ハイレベルな音楽が待っていようとは正直思っていなかった。
特にこのアルバムは全てインストゥルメンタルで、一曲を除き完全にデジタル音楽だ。
シンクラヴィアなる“コンピューター楽器”にプログラムされたザッパの音楽は、全然おちゃらけていなかったし、極めて知的でクールで、そして格好良かった。
オープニングの『Night School』にまずしびれた。
その後、現代音楽風で前衛的な、メロディーを把握できない類いの曲が続いて、そして天下の大傑作『G-Spot Tornado』が登場する。
この曲は、楽しくパワフルだ。
後にEnsemble Modernが演奏するけれど、そもそもは人間には演奏出来ない曲ってはずだった。
ザッパのギターがないと寂しいって人のためには、一曲だけ渋いライブ演奏が入ってる。

いつものザッパとはちょっと毛色の変わったアルバム。
ザッパの巨大な才能を再認識できる。
渋い!格好いい!

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2007/10/31(水) 08:43:57 | ロックへの思い
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