ボバッパ!!
『フランク・フリップ』の姉妹版ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
『The Equatorial Stars』 Fripp & Eno
20061029230305.jpgタイトル:The Equatorial Stars
アーティスト:Fripp & Eno
オリジナル盤発売年:2004
ジャンル:ロック(環境音楽的)

遅ればせながら、今日初めて聴いた。
もう少しばかりは期待してたんだけどなあ。
はっきり言って、退屈の一言。
地味にも程があるし、ファンの皆さんの高評価ぶりも行き過ぎだと思う。
こりゃあ、五つ星とはいかんだろう。
こういうジャンルだから、その中で見るなら、ってことだとしても、やっぱりそりゃあ贔屓がすぎるってもんじゃないか。
フリップとイーノという希有なアーティストの実績を考えず、作品として純粋に見た時に、本当にそんなに凄いと思ったり、楽しんだりしてるのかな、みなさん。
甚だ疑問。
あんまり評価が高いから、今まで二年間見送っていたものをわざわざ買ったんだけど、予想の範囲内だったなあ、これ。
イーノのソロ最新作、『Another Day On Earth』だって、ファンの評価は五つ星乱発だけど、そりゃあないと思うなあ。
イーノは随分退屈になっちまったなあ、ってのが私の率直な感想。
あんまり心に響いてこない。
あれが五つ星なら、他のもっともっと優れたアルバム群をどう評価していいかわかんなくなっちゃうよ、しかし。

フリップ&イーノに戻るけど、ファースト・アルバム『No Pussy Footing』は、若さもあるし、実験的ながら野心的な音作りだったと思う。
でも、この最新作には野心なんてものはない(と思う)。
今更、野心なんて持つ必要性がない人達だから、そりゃ当然なんだと思うんだが、でも、なんだかそれじゃあこの二人が組む必然性が無いんじゃないか。
単にそれぞれがアンビエント(イーノ)とサウンドスケープ(フリップ)を持ち寄っただけで、共同作業によって新しいものがなにも生み出されていないように思えてならないんだけれど。

「BGMとして部屋に流しておいてよ」

ってことなら悪くない作品なのかも知れないけど、このユニットの音楽はそういうもんでよかったんだろうか。
なんだか、とにかくつまらんぞ。


こんなこと書いて、買う人はいないだろうけど。
コメント
この記事へのコメント
仰るとうりで・・
ボバッパ見たとき目を疑いましたよ。
なんで買ったのかな~と。
はっきりいってBGMとしてしか私は聴いていません。
しかし、音楽って不思議なもので、
何年も経って(自分が変わってしまうのか)、
よくなるものも有りますからねえ。
さて、これは・・
2006/10/30 (月) 22:13:16 | URL | 山山人 #-[ 編集]
いえね
どうせ良くないだろうとは思っていたんですよ。
でも、長い事、フリップのつまんないサウンドスケープとか、イーノのつまんないアンビエントとか、いちおう買い続けていたものですから。
もうフリップのソロはさすがにやめたし、イーノもやめとこうと思ってたんですが、たまにいいやつもありますからねえ。
評価が高過ぎたからちょっと賭けてみまして、で、はずれたってわけです。
サーズデイ・アフタヌーンなんて初めガッカリ、あとでなかなか、って感じでしたが、このアルバムは十年聴いてもダメでしょうねえ。
2006/10/31 (火) 01:13:22 | URL | こぶし #y3sTIg1w[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
ブライアン・イーノが1970年代に作りだしたアンビエント・ミュージックは、その後、実につまらない曲が数多く作られてきたので、実際はこのジャンルが彩りに満ちた音楽だと思い出すことが難しい場合もある。そしてミスター・イーノが生みだしたクリックでできあがる不明
2006/11/18(土) 21:47:15 | 1-kakaku.com
copyright © 2005 ボバッパ!! all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。